10月15日(日)は、青梅市民体育大会空手道競技でした。
病欠の子を除き、若草支部の子供達は、ほぼ出場いたしました。
お疲れ様でした。
非常にレベルの高い大会でもあり、今までの大会のように勝てなかった子もいるでしょう。
松濤館流では、岩鶴(ガンカク)や五十四歩(ゴジュウシホ)大・小、糸東流では、八歩連(パープーレン)やアーナン、チャタンヤラクーサンクーなど、非常に難易度の高い形も演舞されていました。
この大会では、審判員を行いながら、活躍している選手の周りには、必ず切磋琢磨し合える仲間(ライバル)がいることがよくわかりました。
そういった関係性の仲間を作ることが最も大事なことだと思いました。こういった仲間は、離れても、一生、仲間のままです。
私にも、全国にたくさんの仲間がいます。
今後、切磋琢磨し合える環境作りをサポートしていければと思います。
栗山
Comments